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起こりうること

ひきこもり生活をしている方の中では、さまざまな気持ちを表に出す場面が訪れます。
どういったことが起こるかについてとその対応について説明して行きます。

□暴力をふるう

→家庭内で物に当たったり、壁を蹴ったり、場合によっては家族に手を上げたりする場合があります。自分の気持ちをどう言語化していいか分からず、暴力に走る場合です。対応としては、暴力の裏側に隠れた思いをきちんと聴くということが必要です。
ただし、あまりにもひどい暴力の場合は、専門機関を呼ぶことも大切です。「ここまでやったら親はこういう対応を取るのだな」と認識してもらうためです。もちろんその後のケアは必要になっています。

□暴言を言う

→ご家族、特にご両親に対して暴言を言う場合があります。「こうなったのはお前たちのせいだ」「育て方が悪かった」というようなことです。
それまで一度もそういったことを言ったりしたことのなかった方にも起こる場合があります。
その場合ご両親はとても驚かれると思いますが、すべて吐き出させてあげることが必要です。
ご両親としては、ひどい言葉を投げかけられショックを受けられるかもしれませんが、それらがすべて本音だということではありません。本人も思っていないのに言ってしまうといことがあります。感情を吐き出させるということに重点を置き、発言内容にとらわれないようにすることが大切です。

□世の中に対する批判を行う

→ひきこもり生活が長くなった場合、テレビやインターネットなどの情報に触れることが多くなります。テレビに出てくるコメンテーターの意見をそのまま受け取ったり、インターネットの掲示板などに書かれたことを丸呑みしたりすることがあります。
正論を組み立てて話すので、反論をしても、言いくるめられる場合があります。大切なのは、内容がどうであれ、「話をしたい」という欲求があることに気づくことです。とことん話させてあげることが必要です。ときに何時間も話す場合もあるでしょう。おつきあいできる限り聞いてほしいと思います。ただ、次の日お仕事などがあって早く休まなければならないこともあると思います。そのときは、きちんとその旨をお伝えになってください。きちんとご家族の伝えなければならないことを伝えるということも大切なことです。

□高い買い物を要求する

→インターネットなどのサイトで高額な物を購入することがあります。大量の本を購入したり、それほど使う訳でもない物を購入することがあります。
これはある種親を試しているところがあるでしょう。自分に対してどれだけお金を遣うことができるかを見定めているとも言えます。また、甘えたいという気持ちの表出とも受け取れます。理想としては、対応できる限り購入するということです。
もちろんご家庭によって限界はあると思います。そのときは無理をするのではなく、きちんと説明をすることが必要です。
子どもも何も家計を破綻させたい訳ではありません。限界があることは十分分かっています。そのことを分かった上でねだっています。対応できうる限り対応されるのがいいと思いますし、どうしても無理な場合はその旨をきちんとお伝えになってほしいと思います。
やがて、お子さん自身が自分で認識し、自分のお小遣いの範囲で対応するようになってきます。

他にも起こりうることはあるでしょうが、こういったことがよく起こることだと言えます。

どの対応にも共通することは、「きちんと話を受け入れること」そして「言わなければならないことはちゃんと伝える」ということです。

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