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引きこもりとは

「ひきこもり」という言葉も今では珍しくもなくなりました。
この言葉が一般化したのはここ10年の話だと思います。

私が高校生の頃ドラマで「ひきこもり」をしている人が出てきました。
(「池袋ウェストゲートパーク」や「最後の家族」(村上龍原作)など)
あの頃から広まり始めた概念だと思います。

しかしながら、「結局ひきこもりってどういう人のこと?」
という疑問をもたれる方も多いでしょう。

そこで、正しい知識を得るために、
まずはひきこもりの定義についてご説明致します。

【ひきこもりの定義】

内閣府の定義
「『普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事のときだけ外出する』
 『普段は家にいるが、近所のコンビニなどにはでかける』
 『自室からは出るが、家からは出ない』
 『自室からは出ない』
 以上の状態が6ヶ月以上で統合失調症または身体的な病気、
 自宅で仕事をしている人、家事育児をしている人をのぞく者」

厚生労働省の定義
「さまざまな要因によって社会的な参加の場がせばまり、
 就労や就学などの自宅以外での生活の場が、
 おおむね6ヶ月以上失われている状態であって、重い精神疾患がない者」

■斉藤環医師(「社会的ひきこもり」の著書)の定義
「20代後半までに問題化し、6ヶ月以上、
 自宅にひきこもって社会参加をしない状態が持続し、
 他の精神障害がその第1の原因とは考えにくい状態である者」

とされています。

これら3つが今日本で言われているひきこもりの代表的な定義となります。
こちらをご覧頂いたら分かるように、ひきこもりの定義は、
これ、というように一つにしぼられるものではありません。
非常に定義が困難なものだと言えます。

【データ紹介(2016年内閣府発表)】

直近のデータとしては、内閣府が2016年に統計を発表しました。

そこでは、上記の定義に当てはまる「ひきこもり」が、
全国に約56万人いるとされています。
(内訳は「家からは出る」を「準ひきこもり」、
「家から出ない」者を「狭義のひきこもり」とし、
その合計を「広義のひきこもり」として出した数が56万人です。)


調査対象は全国の15歳~39歳までの男女です。

 

ただし、先ほども述べましたが、上記の定義に当てはまらない方もいらっしゃいます。
(たとえば通信制に通っている、スクーリングに行っているという時点で当てはまらなくなります。また40歳以上の方もカウントされていません)

こういった定義はあくまで統計を取るためのものだということをご理解ください。

決して数字を鵜呑みにするのではなく、
個別の問題として捉え対応して行く必要があります。

定義にあてはまらないからうちはひきこもりじゃない、
定義にあてはまるからうちはひきこもりだ、ではなく、

「今、目の前にある苦しみ」に焦点を当て、
対応して行くことが大切です。

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