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立ち上がり期①

①前兆期
②初期
③中期
④後期
⑤立ち上がり期

学校に再び行きだしたり、進路についての勉強を始める時期です。

【学校に行く】

[ご家族の対応]
ふとしたきっかけで学校に行き始めることがあります。それは本人も意識していないところで心のストレスが緩和されている状態です。
本人が行けそうだというときは、精一杯サポートしていきましょう。

ただし、親も学校側も「もう大丈夫だ」と思い、つい焦ってしまうことがあります。
また、本人ももう一度頑張ろうとと思い、つい張り切ってしまう時期です。

本人のテンションはなかなか抑えるのが難しいですが、周りの対応としては、冷静な目でサポートすることが必要です。
しんどそうになったら休ませる、勉強も部活も、と思わないことが大切です。
送り迎えが必要なら、せめて最初のうちは出来る限りご対応ください。
学校を休むときがあっても、冷静にご対応ください。

また、カウンセリングを受けていた場合は、学校に行きだしたからといって辞めないでほしいと思います。
学校に行き始めても半年から1年はご継続される方が良いかと思います。
理由は、学校に行くようになる、ということも含めて、不登校の一環だからです。
学校に行くことで、形としては不登校ではなくなりますが、それでそれまでの対応を辞めていいということではありません。
学校に行けば、新たなストレスが生まれます。それを緩和して行く対応は今後も続けて頂ければと思います。

[学校の対応]
学校側も、宿題などに考慮するなど、負荷をかけないようにしていくことが必要です。
「学校に来たら特別扱いできない」というのではなく、出来るだけ低いハードルで、
継続して学校に来られるようになるように環境を作ることが必要です。

特に不登校をしていた子どもたちにとって、「学力の遅れ」は深刻な問題です。
短い時間でも補習を行うなどの対応を取りながら、学校に慣れて行くように、
ご家族と学校側が連携を取って行きましょう。
(参考:「不登校が長期化する原因と対応」)

【進路について積極的に考えだす】

中学生の場合ですが、学校には行かないまでも、
いろいろな場所にでかけるようになったり、
中学校卒業後の進路について積極的に考えるようになります。

家庭教師や塾、家庭教材学習などを活用しながら、取り組んで行きましょう。
ここでも決して無理はさせません。
本人はこれまでを挽回しようと無理をすることが多々有ります。
疲れそうになる前に休ませる、ということを続けて行きましょう。
そのための日々の声がけは大切です。

ものごとが前に進みだしたからといって、これまでのやり方が終わる訳ではありません。
常に対応の仕方について原点に戻るということをお忘れないようにして頂きたいです。