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後期

①前兆期
②初期
③中期
④後期
⑤立ち上がり期

社会参加への準備を行う期間です。
内向きだった生活から、少しずつ外の世界へと視点を向けて行きます。

本人がやる気になってきたために、ご家族としては、
ついあれこれを注文しそうになる時期でもあります。
一喜一憂せず、少しずつできることを増やして行きましょう。

●お手伝いをする
まずは家庭の中の仕事から取り組んで行きます。
お風呂洗いをする、掃除機をあてる、食器を洗う、晩ご飯を作るなど、
本人に合ったできる範囲のお手伝いを続けて行きます。

ご家族としては、お手伝いができたときは
助かったよ、ありがとう」と
必ず言葉に出して感謝を伝えてください。
できない日もあります。そのときは何も言わず、
できたときに必ず口に出すということを心がけて頂ければと思います。

次第にこのお手伝いの数を増やし、
ゴミ出し→買い物というように外に出るものに変えて行きましょう。

●外に出る練習をする
お手伝いのゴミ出し、買い物などに加え、図書館に行く、
家族と買い物に行くなど外にでる練習を重ねて行きます。
昼夜逆転がそれほど無い場合は、午前中に予定を入れるようにされればいいと思います。
ご家族によっては、「昼間学校に行っていないことがばれるから、午前の図書館はやめてくれ」という方もいらっしゃいます。
しかし、本人が少しでもやる気になったのなら、背中を押して欲しいと思います。

●人が集まる場所に参加する
ボランティアや不登校・引きこもりの方が集まるNPO団体などの行事に参加していきます。
始めはご両親などと一緒に行かれるのがいいでしょう。
次第に1人でも行けるようにしていきます。

●昼夜逆転を改善する
改善してから行動を起こすよりも、
行動してから改善するというやり方の方が早く、
高い確実性で改善できます。
お手伝いをし、外にも出かけるようになってから、取り組んで行くことが大切です。
昼夜逆転5つのステップをご参考ください。

●勉強を始める
進路のことも考えだす時期です。心が安定し、意欲が湧いて来たら、
是非始めて欲しいと思います。
家庭教師や塾に通うというところから始めるのがいいでしょう。
不登校や精神疾患に関して知識のある方はなかなかいませんが、
きちんと状態を説明した上で、連携しながら行っていくことが効果的です。
始めから勉強という形にせず、散歩をしたり、
一緒にカフェに行ったりということから始めて行きましょう。
勉強だけをしてほしいというご家族の思いもあるでしょうが、
最初は遊びから入ることが大切です。
信頼関係ができれば、その後の勉強もスムーズに行えるでしょうし、
カウンセラーやご家族に言えないことも相談してくれるようになります。

●学校の部活だけ行くようにする
学校に行けそうな場合は、始めから授業ではなく、
部活や学校行事などから参加するという形を取ります。
行けるときだけ行くという形で結構です。
部活仲間や友人などと話す練習をしていきます。
学校側の部活の顧問や担任の先生方も、
少しずつ学校に来れるようにサポートすることが大切です。

【まとめ】

ご家族は本人ができないところに目を向けず、
できるようになったところを声に出して受け入れる
ことに重点を置いてほしいと思います。

昨日の晩はやる気だったのに、翌朝になるとベッドから起きてこない、
ということもあります。
そう思っていたら、いろいろなお手伝いや外に出ることを活発に行うこともあります。
日々の生活に一喜一憂せず、
できたところを口にして受け入れるということを繰り返し行って頂ければと思います。

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