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初期

①前兆期
②初期
③中期
④後期
⑤立ち上がり期

不登校が始まりだした時期です。
朝起きられず、学校に行かないということが起き始めます。

生活リズムが崩れだし、身だしなみにも気を遣わなくなることもあります。
一見怠けているようにも見えるので、ついつい咎めてしまう時期です。
この時期は勉強などにも手を付けられません。
趣味にさえ手を伸ばせない時期で、ベッドで寝ていることが多い時期です。
この時期には簡単なお手伝いもできにくいです。

【本人に対しての対応】

まず本人に関することは次の2つに分けられます

①精神疾患が考えられるもの
②精神疾患以外の理由に関するもの

■①精神疾患が考えられるとき

専門医(小児科、内科、児童精神科)への相談が先決です。
本人は行きたがらないかもしれません。
まずはご家族だけで行かれることもお考え頂きたいです。
薬が出される場合があります。

[薬の処方時に気をつけること]
①何の薬で何に効くかを尋ねる
②副作用とその対処法について尋ねる
③薬のおおよその期間を尋ねる
④辞め方を尋ねる

以上を必ず医師にお聞き下さい。

■②精神疾患以外の理由に関するとき

特に小学生、中学生の間は、うまく自分の気持ちを言語化できません。
言葉にできない感情が心の中を渦巻いているので、
自分でもどうしたらいいのか分からない状態だと言えます。

まずはじっくりとお話を聞いてほしいと思います。
お話をする機会がなかなか作れない場合もあるでしょう。
特に中学生は親から離れた生活をするようになります。
その場合は、ドライブに誘ってみる、映画に誘ってみる、散歩に誘ってみるというように「話をする」という状況でないところに声をかけてみることも効果的です。
そのついでにお話をする、というやり方をしてみてほしいと思います。

その際非常にネガティブな発言をすることもあります。
「そんなことを考えるのはやめなさい」ではなく、
「そうか、そんな風に考えてつらかったね」と声をかけてください。
お子さんの考えを丸ごと受け入れることからすべては始まります。

やがて今抱えている心のストレスを吐き出すようになります。
それが「立ち上がり」への第1歩だと言えます。

(参考:不登校の対応③本人の問題に起因するもの

【家族に対する対応】

特に田舎など何世代も一緒に暮らす場合、家族の意識統一ができにくい場合があります。
本人と話をするよりもこちらの方に力がかかるということもあるでしょう。
ご家族の意識統一ができにくい場合は、第3者の介入が効果的です。
ご夫婦やご家族でカウンセリングを受けるということが話し合いをスムーズに進めてくれます。

身内同士の話し合いは、どうしても感情的になり、そのことで家族がぎくしゃくし、お子さんにも影響を与えてしまいます。
ご家族だけで解決しようとはせず、専門機関(児童相談所、保健センター、教育相談機関、精神保健福祉センター、民間カウンセリングなど)を利用し、「第3者の活用」をお考え頂ければと思います。
(参考:不登校の対応②家庭生活

【学校に対する対応】

まず学校側も家族側もやってはいけないことは「責任の押しつけ合い」です。
不登校には3つの原因があると述べてきました。
しかし、原因分析には私は重きを置いていないと常々申し上げています。
大切なのは、「今」と「これから」をどうしていくかについて話し合うことです。
宿題の軽減、学校行事のみの参加、進路に関する情報提供など、これからできることを共にお話し合いになることが大切です。

学校としても不登校児童の対応が初めてで、対応の仕方が分からない先生もたくさんいらっしゃいます。
互いに学んだことを共有しながら、相手の立場を尊重し対応していくことが大切です。
(参考:不登校の対応①学校生活

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