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不登校とは

【不登校の定義】

「不登校児童生徒とは何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、
登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために、年間30日以上欠席した者のうち、
病気や経済的な理由による者を除いたもの」(文部科学省定義

 

●小・中学生の不登校

この定義のもとに調査された不登校児童生徒の数は

平成26年度の調査において
小学生が24,866人(前年度24,175人)であり

256人に1人の割合、

中学生が97,036人(前年度95,442人)で

36人に1人の割合です。
男女比はほぼ50:50です。

小学生は小学校6年生に最も多く、小学生の不登校児童全体の約30%を占めます。
中学生は中学3年生に最も多く、中学生の不登校生徒全体の約40%となっています。


●高校生の不登校
53,154人(前年度:55,657人)で

62人に1人の割合となっています。

統計の年度がことなるので概算になりますが、
小中高の不登校数は、約17万人いるというのが、
今の日本の実態と言えそうです。

ただし、この定義に基づく統計には注意が必要です。

たとえば29日学校を欠席した人は不登校の数には含まれません。
10日以上、20日以上の欠席者という方ももっと多くいるでしょう。
早退・遅刻に関してもこの数には含まれてきませんし、
適応指導教室などに通った場合も、出席扱いとなります。

感覚的に「不登校=学校をよく休んでいる、学校に行っていない」という意味でとらえるならば、当然この数はもっと多くなってきます。

あくまで統計は「大枠を捉える」という意味で読まれることが必要です。
社会的に今不登校状況がどうなっているかという大きな流れをつかむには効果的です。

ただし、数字の裏側に隠されたデータというものもある、
ということを意識しながら読むようにして頂ければと思います。

一概に言っても不登校と言うのは千差万別です。
統計などの定義でひとくくりにできるものではありません。

また小中学生の不登校と、
高校生の不登校は種類が異なるものです。
小中学生には退学はありませんが、
高校ではそちらの可能性も出てきます。

ひとくくりにすることは困難なものである、
という認識をお持ち頂ければと思います。

私としては、定義云々よりも、
ご本人や親御さんが悩まれている時点で、
対応が必要だと思っています。

たとえ3日しか休んでいなくても、
なんらかの悩みがある場合は、対応していく必要があると考えています。

数字を鵜呑みにするのではなく、
冷静な目を持って判断する必要があります。

不登校については、統計がどうのこうのというよりも、
ご本人への対応の問題が最重要視されるべきものです。

今そこにある問題、悩みを乗り越えていくことに、主眼をあてて参りましょう。

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