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■ カサンドラ症候群でお悩みの方へ

カサンドラ症候群とは?

カサンドラ症候群(カサンドラ情動剥奪障害)とは、

アスペルガー症候群の夫、もしくは妻、パートナーが家族と

「心と心の触れ合い」の関係を築くことが困難なために、

配偶者やパートナー、家族に生じる身体的・精神的な症状を指す言葉です。

 

たとえば、お互いの考えていることを共有することができなかったり、

「暗黙の了解」が認識されないことで夫婦間、家族間に「心のズレ」が生じます。 

 

身体的な症状としては、頭痛や体重の増加または減少、不眠などがあり、

精神的な症状としては、抑うつ状態や、不安感情の増加などが表れます。

 

誰かに相談しようと思っても、

「どこの夫婦(家族)にもそのくらいの問題はあるよ。」と言われ、

誰にも相談することができず、さらに症状を悪化させるということが起こります。

 

カサンドラ症候群は正式な診断名ではありません。

しかしながら、家族に対するケアが必要とされています。

 

カサンドラ症候群で悩まれる方をサポートし、

元気になることで、良い夫婦、パートなー関係、家族関係を築くことができます。

そのことが、アスペルガー症候群を持つ方にとってのサポートにもつながっていきます。

 

 

アスペルガー症候群の特徴

診断にも使用される「精神障害の診断と統計マニュアル(DSM-5)」によると、

現在「アスペルガー症候群」という言葉は使われず、

「ASD:Autism Spectrum Disorder(自閉スペクトラム症)」とされています。

 

ただここでは多くのカサンドラ症候群に関する書物では「アスペルガー症候群」という言葉が使われているので、アスペルガー症候群という言い方を使用します。

 

アスペルガー症候群には主に3つの特徴があります。

①他者との社会的関係を持つことが苦手

②コミュニケーションが苦手

③こだわりが強い

それではそれぞれについて詳しくみていきましょう。

 

① 他者と社会的関係を持つことが苦手

他人と一緒にいるとき、どのように振る舞えばいいかを認識することが苦手です。

その場にふさわしく無い行動や、発言をすることがあります。

それによって「KY(空気が読めない)な人」と周りから思われることもあります。

 

夫婦関係においては、友人と食事をする際に思わぬことを発言し

その場をしらけさせてしまったり、

異性と過剰に親密な関係を築いてしまうことがあります。

 

どういった場面で、どういった振る舞いをするのか、

明確に理解できるような働きかけが必要となります。

 

② コミュニケーションが苦手

ここで言うコミュニケーションは、実際に発話したりすることを指します。

相手に問いつめられるとうまく答えられず、

結果だんまりを決め込む、ということもあります。

 

また「アレキシサイミア(alexithymia)」と呼ばれる失感情症があります。

これは自分の感情をうまく表現することができないものです。

(感情が失われているという意味ではありません。あくまで、感情を認識し、

表現することが不得意であることを指します)

 

今自分が何を感じているのか、そのことを相手に伝えることを苦手にします。

喧嘩をしても、黙り込んでしまったりすることがあり、

「何を考えているのか分からない」という思いを相手に抱かせることがあります。

 

感情とそれを表現する言葉がうまく結びついていないことがあるので、

相手が汲み取るようにすることも必要になります。

 

③ こだわりが強い

誰しも「自分なりのルール」があります。

けれどもアスペルガー症候群の方にとってはそれはより顕著に表れます。

 

たとえば、朝シャワーを浴びることを日課にしている人がいます。

そのシャワーが壊れているとき、多くの人は「今日はシャワーはやめておこう」となります。

 

しかしながらアスペルガーの方は、どうしてもシャワーを浴びずにいられません。

修理工を呼び修理が終わるまで次の行動ができない、

ということもあります。

 

こだわりを尊重しつつも、うまく行かないときは他の行動を取るということを

学んで行くことが大切です。

 

アスペルガー症候群の特徴

以下に挙げた項目について、ご本人もしくはパートナーの方がチェックしてみましょう。

こちらに挙げた項目は、あくまで特徴であり、医学診断で用いるものではありません。

ただし、当てはまることが多いとき、また気になる場合は、一度専門機関へのご相談をお勧めします。

□ 人と一緒に何かをするよりも、一人でやる方が好きだ

□ 決まりきった方法を用いる方が良い

□ パーティーなどで、人の会話についていくことが苦手だ

□ 職場の休み時間などに何をしていいか分からない

□ 雑談が苦手だ

□ 気づけば1人でずっとしゃべっていることが多い

□ 相手の感情を推し量るのが苦手だ

□ 気づけば何時間も没頭してしまうことがある

□ パートナー(奥さんや旦那さん)といつも衝突する

□ パートナーに注意されることが多いが、どうして注意されるのかが分からない

□ 1日のルーティンが決まっている

□ ルーティン作業が滞ると臨機応変に対応することができない

 


人それぞれによって違う

ここであげた例はあくまで一例であり、

人がそれぞれ異なるように、アスペルガー症候群にもさまざまな違いがあります。

困ったときにしゃべらない方もいれば、

多弁でずっと一人しゃべり続ける、という方もいらっしゃいます。

 

しかしながら、特徴としては上記の3つのものは、多かれ少なかれ当てはまるものです。

 

アスペルガーの方と生活をされている方は

「まるで宇宙人と生活しているようだ」と思われることもあります。

 

「こういったときはこんな風に行動するのが普通だろう」と思っていることが

通用しないということが良く起こります。

 

そのことがだんだんとストレスとなり、家庭内でうまく関係を築けなくなり、

抑うつや不眠、激しい自己否定に陥る場合があります。

 

 

夫婦(パートナー)やご家族に合ったやり方を見つけましょう

先にお伝えしたように、一口にアスペルガーといっても、

人によって大きく違いがあります。

 

それと同じように夫婦、パートナー、ご家族ごとに合う方法も異なります。

 

ご夫婦やパートナー、またご家族にとって最適な方法を見つけていくことが

何よりも重要なことになります。

 

これまで誰にも相談できず、一人で悩み続けてこられた方も多いと思います。

アスペルガーの診断がある、無いに関わらず、

夫婦関係、パートナー、ご家族との関係に悩まれる方は、

一度ご相談頂ければと思います。

 

ご相談の流れ

対面カウンセリング、ならびに電話カウンセリングをお受けしております。  

 

①「お問い合わせ」より対面もしくは電話カウンセリングについてお伝えください。 

       ↓

② 日時・時間数(50分/80分/110分)の決定

  ご希望の日時を第3希望までお伝えください。

       ↓

③ カウンセリングの実施

       ↓

④ 御継続

 

※まずは、お1人でのご相談をおすすめします。その後ご夫婦、パートナー、ご家族でのご相談も可能です(料金は同料金です)

 

※大阪方面の方は月に一度出張カウンセリング(交通費/出張費必要無し)を行っております。ご参考ください。

※電話カウンセリングの場合お支払いは前払となります。また通話料はご負担頂きます。ご了承ください。

 

料金

対面・電話共に同料金となります。  

  50分 10,000円 (税込:10,800円) 

  80分 16,000円 (税込:17,280円)

110分   22,000円    (税込:23,760円)

 

※尚、対面の場合、場所のご指定はこちらが指定させて頂くか、

お家、もしくはお近くまで行かせて頂きます。

その場合、遠方の場合、交通費並びに出張費また、

カフェ等で行った場合の御飲食代がかかる場合もございます。

 

こちらにつきましては、お問い合わせください。

 

キャンセルポリシー

キャンセルされた場合、以下の料金がかかって参ります。ご注意ください。

4日前無料、3日前料金の40%、2日前同60%、前日同80%、当日同100%

 

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